#橋本環奈
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見えないゴール
不可能はない。何としてもやりとげる気持ちがあれば、大抵のことは可能なはず。いろんな人生があって、人それぞれ大切にしているものも違うけど、仕事が充実していれば8割は成功と言えると思っている私は、やっぱり自分のしている仕事に誇りをもてるようにならなけれは人生を後悔することになるんだろう。今はまだスタートラインのようなものだと考えて、とにかく気のすむまで勉強をしよう。そうすれば何か見えてくるのかも。
すべての仕事は、人間の良心を麻痺させるために存在するんだよ。資本主義を生み出したのは、仕事に打ちこみ貯蓄を良しとするプロテスタンティズムだ。つまり、仕事とは宗教なのだよ。信仰の度合において、そこに明確な違いはない。そのことにみんな薄々気がついてはいるようだがね。誰もそれを直視したくはない
虐殺器官 / 伊藤 計劃 (via ebook-q)
コナン・ドイルはパリの駅前でタクシーを待っていた。
タクシーが前に止まった。
彼はスーツケースを積みこむと自分も乗り込んだ。
運転手に行き先を言おうとすると、運転手が尋ねた。
「どこへ行きますか、ドイルさん?」
ドイルは仰天し、自分を見知っているのかと運転手に尋ねた。
「いいえ、以前にお目にかかったことはありません」
ドイルは不思議に思った。
どうして自分をコナン・ドイルだと思ったのであろう。
運転手はこう答えた。
「貴方がマルセイユで休暇を過ごしていらっしゃるという記事が今朝の朝刊に載っていました」
「このタクシースタンドは、マルセイユから戻ってきた人達がいつも来るところです」
「肌の色を見れば、休暇を過ごしてこられたのは分かります」
「右の人差し指のインクのしみで、作家だろうと思いました」
「洋服はフランス風ではなく如何にも英国人らしいものです」
「これらの情報を総合して、サー・アーサー・コナン・ドイル氏であろうと考えたわけです」
ドイルは感心して言った。
「それは本当に素晴らしいな。君は私が書く作品のシャーロック・ホームズに匹敵するの推理力の持ち主だ」
「それと、もうひとつあるんです」
と運転手は付け加えた。
「なんだい?」
「スーツケースにお名前が書いてあります」
(※実話)
ここでしかできない、これしかできないといった自己限定や恐れが、多くの人の人生を固定化し、つまらない日々を作り上げているのです。自分自身の変わり方こそが、実は個人が持つ最大のクリエイティビティなのです。
